事例による費用の目安

当事務所では、これまでに多くの測量や土地の分筆、登記に関するご相談を承ってまいりました。

このページでは、実際の対応事例とともに、費用の目安をご紹介いたします。
「うちの場合はどうなるのか?」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。

測量・土地分筆事例紹介メニュー

境界確定測量+越境物覚書作成

越境覚書
地積測量図がない33坪の土地の境界確定測量

場所:横浜市南区
費用:60万円(境界確定:56万円、越境覚書:3万円)
所要期間:65日

神奈川県内の住宅地にある約33坪の土地について、境界確定測量のご依頼をいただきました。法務局には地積測量図が存在せず、現地にも境界標が埋設されていない状態でした。
まずは現況測量を実施し、法務局備付地図・公図・過去の登記簿資料などをもとに隣接3筆の所有者様とご連絡を取り、立会いと境界確認書の取り交わしを行いました。

そのうち1件の隣接地において、本件土地の境界付近にあるブロック塀が隣地にわずかに越境していることが判明したため、越境状態の認識と今後の対応に関する覚書も、双方合意のうえで締結いたしました。
境界標の設置・図面の作成までを一貫して行い、最終的にはお客様・隣接地所有者様の双方に安心いただける形で境界を明確にすることができました。

土地分筆登記

分筆 費用
250坪の土地を2筆に分筆

場所:板橋区
費用:70万円
所要期間:70日

約250坪の宅地について、「将来的に一部を売却または活用しやすくするため、土地を2筆に分けたい」というご相談をいただきました。
現地調査の結果、敷地全体の外周部分にはすでに境界標がしっかりと埋設されており、敷地内には大きな高低差や障害物もなく、視認性の良い環境でした。そのため、測量作業も比較的スムーズに進行することができました。

分筆にあたっては、依頼者様のご希望に沿って土地の中央付近に分割線を設定。その線上に新たに3か所、境界標を設置し、境界線の明示を行いました。
その後、分筆登記申請のための図面作成と手続きを一括でサポートし、法務局への申請を行いました。結果として、元の1筆の土地は用途に応じた2筆に分筆され、今後の不動産活用に向けた基盤が整いました。

境界確定測量+高低測量

高低測量
植栽の多い住宅地150坪の境界確定測量

場所:川崎市麻生区
費用:90万円(境界確定:80万円、高低測量:10万円)
所要期間:60日

住宅と広い庭が一体となった約150坪の宅地について、境界確定測量のご依頼をいただきました。
敷地内には多くの植栽があり、また場所によって高低差があるため、全体の見通しが悪く、境界の確認作業には慎重な対応が求められる状況でした。

隣接地は全部で7筆あり、まずは事前の資料調査と現地測量を行った上で、7名の隣接地所有者様それぞれと連絡を取り、現地での立会いを実施。境界線の説明と合意形成を丁寧に進め、すべての隣接地所有者様と境界確認書を取り交わしました。
特に植栽により視界が遮られている箇所や、境界標が埋設されていない箇所では、過去の測量資料や建物の配置をもとに慎重に位置を確定。最終的には境界標の設置・図面作成・調整手続きを経て、安心していただける測量結果をお渡しすることができました。

境界確定測量・通行掘削承諾書取付け

位置指定道路に接する土地の境界確定測量

場所:大田区
費用:87万円(境界確定測量:62万円、通行掘削承諾書取付け:25万円)
所要期間:70日

大田区内の約85.64㎡の土地について、境界確定測量のご依頼をいただきました。
現況測量を行い、法務局備付地図や公図、過去資料を基に隣接所有者様との立会いを実施。3件の境界確認書を取り交わし、境界を明確にいたしました。

本件土地は位置指定道路に接していたため、通行や掘削に関する承諾を得る必要があり、関係者5件との間で承諾書を締結しました。また、道路からのセットバックの必要線を算出し、現地に鋲を設置しました。さらに、土地内で用途地域の境界が存在したため、その境も算出し鋲を打設いたしました。 これら一連の手続きにより、境界関係だけでなく道路利用や将来の建築計画においても安心できる状態となり、依頼者様にご満足いただける結果となりました。

その他の報酬設定につきましては、こちらのページをご参照ください。